簿多丸

税理士試験

税理士試験の予備校はどこがいい?大原・TAC・スタディングを受験生目線で比較【2027年目標】

税理士試験の予備校選びについて、大原とTACの両方を使った受験生の視点でまとめました。大原・TAC・スタディングの受講料や合格実績を比較表で整理し、教育訓練給付金や割引を使った実質負担額、教材の使い方や直前期の併用方法まで、2026年8月時点の情報で解説します。
確定申告

5億円で買ったフェラーリを8億円で売ったら、税金はいくらか──判例と条文から検証する

エイベックス松浦勝人会長のフェラーリ売却課税をめぐり、税理士YouTuber菅原由一氏が「値上がりする限定車は減価償却の対象外では」との見解を示しました。この論点は東京地裁令和5年3月9日判決で決着しています。判例の論理と、みなし減価償却の計算方法を整理しました。
税務

「家賃の8割以上が経費に」役員社宅スキームの全貌——知らないと数千万円損をする節税の真実

経営者の多くは、所得税・住民税・社会保険料をすべて差し引かれた「手取り」から、毎月高額な家賃を支払っています。月30万円の家賃を個人で払い続けるということは、年間360万円という大金を「課税済みの手取り」から垂れ流していることに他なりません...
会計システム

AIで経理業務は効率化できるのか?Claude・Gemini・NotebookLMを実務で試してわかったこと

会計事務所の実務でAIを日々使い倒している筆者が、各ツールの「正直なところ」をレポートします。 Gemini Pro(課金)・NotebookLM・Claude(無料版)・ChatGPTをひと通り試してきた結果、それぞれにはっきりとした得意...
会計システム

【TKCだけはやめておけ】なぜ私はTKCが嫌いなのか。システムの欠陥、「一気通貫」の大嘘。「会計事務所の地獄」と「顧問先の悲劇」について

私はとある税理士事務所に勤務していますが、私はかなりの「TKCアンチ」です。 業界大手と言われるTKCですが、現場で使っている身としては「なぜここまで使いにくいのか」「なぜこんな仕様で許されるのか」と、日々怒りを感じています。単なるシステム...
税務

【有限会社・合同会社は注意】役員賞与を経費にする唯一の方法と、実務の落とし穴「1円のズレで全額否認」

導入:なぜ、あなたの会社の「役員賞与」は経費として認められないのか? 「決算が良くなりそうだから、役員にも賞与を出したい。しかし、法人税の負担は可能な限り抑えたい」——。経営者であれば当然の願いですが、ここには税務上の巨大な壁が立ちはだかっ...
年末調整

【税務の落とし穴】株式の繰越控除と介護保険料、そして「痛税感」の正体

今回は、日々の税務業務や勉強の中で痛感している「介護保険料」にまつわる税務上の重要ポイントと、実務現場で起きがちな取り扱いのズレ、そしてこの制度が抱える構造的な問題について整理しておこうと思います。 特に65歳以上(第1号被保険者)の方や、...
税務

【実例解説】配偶者への給与1,800万円が800万円に減額された理由―専従者給与の落とし穴

導入:良かれと思った「高額給与」が経営を揺るがす? 家族経営者にとって、配偶者は単なる家族以上の存在であることが多いでしょう。経営の苦労を分かち合い、現場を差配する「二人三脚のパートナー」に対し、その貢献に見合う高い給与を支払いたいと考える...
税務

【入門】二つの顔を持つ「使用人兼務役員」:仕組みと判定のポイントを完全解説

はじめに:役員なのに「部長」?不思議な二重人格制度 ビジネスの世界には、経営を担う「役員」でありながら、現場でバリバリ働く「部長」や「支店長」としての顔も併せ持つ人たちがいます。これを専門用語で「使用人兼務役員(しようにんけんむやくいん)」...
確定申告

【2025年確定申告】医療費控除で損しないためのルールと注意点—損をしないために知っておくべきこと

「病院に通った際の費用は、領収書さえあればすべて控除の対象になる」——もしそう信じているのなら、注意が必要です。確定申告における医療費控除の境界線は、私たちが抱く「一般的な感覚」とは裏腹に、極めて冷徹でシビアな論理によって引かれているからで...